勉強 集中 周波数


「ボールが止まって見えた」
「突然、素晴らしいメロディが天から降りてきた」

アスリートや芸術家がよく口にする言葉です。
これらはいわゆるゾーンとよばれる超集中の状態に入った時の感覚でしょう。
そんなゾーンに入る時に人間の脳から出される脳の周波数はどんなものが出ているんでしょうか?

脳波(脳の周波数)の修理

  • δ(デルタ)波:0.5~4Hz未満  徐波
  • θ(シータ)波:4~8Hz未満   (slow wave)
  • α(アルファ)波:8~13Hz未満
  • β(ベータ)波:13Hz以上  速波(fast wave)
  • α(アルファ)波:8~13Hzの周波数で安静、覚醒、閉眼状態で正常成人の頭頂部、後頭部で最も著明に見られる。
  • 勉強の集中に活用できる脳波の周波数

    脳波にもいろいろな種類がありますが、勉強に集中するための周波数は以下の物とされています。
    それは
    シータ波
    アルファ波
    ガンマ波
    です。

    この3つの脳波を出やすい状況を作り出すことが出来れば勉強にも集中できるといわれています。

    勉強集中の周波数① シータ波


    このシータ波は海馬を活性化させて
    記憶力の向上
    ひらめき
    洞察力
    を高めるとされています。
    ですので勉強の集中にこのシータ波をうまく活用する工夫をしていきましょう。

    シータ波を作り出す方法

    シータ波は出ている時とはどんなときでしょうか?
    それは
    睡眠に入るタイミング
    瞑想が深まったタイミング
    と言われています。

    ですからべ勉強に集中するためにシータ波を出すには
    昼寝をする
    瞑想をする
    興味のあるものについて調べる
    ことが有効とされています。

    シータ波が出るのは睡眠に入るタイミング

    睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があり時間の経過とともに繰り返しています。
    レム睡眠痔には脳が活発に働いており
    ・記憶の整理や定着
    がおこ慣れています。
    ノンレム睡眠では脳波休息状態であり、脳や身体の休息で疲労回復の為の時間とされています。

    このシータ波はノンレム睡眠の第一段階
    つまり寝入りばなにアルファ波と「後退するように出てきます
    アルファ波の後から出てくることからもわかるようにリラックスした状態でもあります。

    よくベッドに横になってウトウトした瞬間に、今まで解けなかった問題の答えのヒントが思いついた経験は誰にでもあります。

    シータ波が出るのは瞑想が深まったタイミング

    勉強に集中するのに瞑想が役に立つといわれています。
    それは瞑想の深い状態でもシータ波の発生が確認されるそうです。
    想の深い状態では、アルファ波とシータ帯域の脳波が確認され、アルファ波の周波数が低くなることでシータ波に移行すると考えられいます。
    睡眠時における発生とは作用機序が異なるとされています。

    シータ波の効果

    起きている時
    つまり覚醒中に脳内でシータ波が出ている状態は
    ・精神的に集中していて効率のよい勉強をしている
    ときです。
    記憶や学習がはかどる環境が脳内で実現しているときにもシータ波が出ています。
    このようなシータ波が出るような状態を意識的に作り出せれば、作業効率や精神的な安定感をもたらすことができます。

    勉強集中の周波数② アルファ波


    心身をリラックスさせ、更には高い集中力ももたらすのがアルファ波です
    ストレスなく、勉強に集中することができればその成果も高まります。
    アルファ波の中でも比較的周波数の高い脳波の時に特に集中力が増しているようです。

    アルファ波を出す方法

    脳内にアルファ波を出すにはヒーリング効果のある音を聴くと良いとされています。
    例えば
    静かなクラシック音楽
    波の音や川のせせらぎ、鳥の声などの自然音
    などです。
    勉強中に静かにこれらを聞いて
    リラックスしてストレスを解消したり、
    勉強や仕事などへの集中力を高める、
    という習慣がある人も多いようです。

    勉強集中のBGM用音楽も紹介しておきます。
    この記事をブックマークしておいて、聴きながら勉強するのもおすすめです。

    勉強集中の周波数③ ガンマ波


    ガンマ波は知覚機能とともに高次の脳機能活動において発生します。
    特に提起された課題に対して答えを導くときのような洞察力の遂行においてガンマ波が発生します。
    ガンマ波はその人の幸福感を高め、さらに集中力と記憶力にも向上効果があるのです。
    そしてガンマ波はシータ波とセットで発生するとされています。
    この「ガンマ波とシータ波が発生している時」
    脳内ではアセチルコリンという神経伝達物質と神経細胞が非常に活発に活動してて脳には外から大量の情報がインプットされているとされています。

    この状態がいわゆる脳が勉強に集中している状態ともいえます。

    ガンマ波を出す方法

    アメリカのウィスコンシン大学の実験で、チベットの仏教僧の脳波を測った結果、メーターが振り切れるほどのガンマ波が検出されたそうです。その理由がチベット僧に瞑想の習慣が常日頃からあるためともいわれています。
    瞑想の習慣がチベット僧侶たちの脳内をガンマ波が優位な状態にしていたということでしょう。
    これはまだ一日20分の瞑想を始めて3週間しか経っていない者でも、一般人と比べて顕著な結果が出たとのことです。
    このあたりも今瞑想がとても注目を集めている理由かもしれません。

    もし脳内で勉強に集中する周波数をコントロールしたいのなら瞑想についてもぜひ興味を持ってみてください。