瞑想 時間 長さ

忙しい現代人において瞑想は難しくなってきております。
それはなかなか瞑想する時間がゆっくりと摂れない現実があるからです、

では、瞑想の時間の長さはどれくらいが良いのでしょうか?
そのあたりをじっくり考えてみたいと思います。

瞑想の時間はどれくらいが良い?

瞑想の時間はどれくらいが良
瞑想は必ずしも時間の長さで決まるものではありません。
瞑想の時間は1日5分程度でもかまいません。
大切なのは瞑想を毎日行うことの習慣化です。
毎日継続的に瞑想を行うことで心がやすらかになて行きます。
忙しい朝であってもわずか5分程度の瞑想を行えば
・その日一日を穏やかな気持ちで過ごせる
・仕事や家事に対するモヤモヤがなくなる
ことでしょう。

5分間瞑想で効果を出すには

5分間瞑想の効果をあげるには、まず5分間瞑想の頻度を多くするようにしてください。
こできれば3時間に1回程度のイメージです。
朝の仕事前に
お昼の後に
夕方に
寝る前に
そんなイメージでもかまいません。
また時間に囚われずに
休憩中
移動中
待機時間中
ちょっと時間が空いた時に5分間瞑想を行ってみてください。

瞑想の効果を最大限にするなら時間は30分程度が適当かも

本当に瞑想に慣れてきた瞑想の時間の長さを30分程度にまで伸ばしていきましょう。
その瞑想を一日1回~2回程度を行うことをおすすめします。

多くの禅寺でも座禅の時間は30分程度のことが多いです。
また15分間の座禅を2回を行う禅寺もあります。

あるいは
①15分間の瞑想
②30分間のヨガ体操
③15分間の瞑想
というルーティンワークをおこなうヨガ教室もよくあります。

あえて「なにもしない」という瞑想の効果

たとえ5分間であっても
「なにもしない」
それが5分間瞑想の効果です。

現代人、特に自分の成長を心がけている人ほど、日々仕事に追われています、
忙しくて時間が足りないと思う人ほど、より効率的に時間を活用しようとしてしまいます。
でも、ただ時間を効率的に使えば仕事の成果がアップするとは限らないのです。
仕事の成果を上げるためにただ時間を効率的に使おうとすればするほどイライラしたりするものです。
イライラしながらの仕事で大きな成果が上がるとは思えません。
「急がば回れ」
ちょっとした時間を見つけて5分間瞑想を行うことで、仕事の効率が上がることもあるのです。

私はあえて「瞑想は無の境地」と限ってはいません。
もちろん、頭の中を空っぽにすることが瞑想ではとても重要です。
しかし、実際に人間は(特に頑張り屋さんのあなたは)頭の裏側でもたくさん考えているのです。
無意識の中でも考えているのです。
そしてそれが正解というか心理なことも少なくありません。
でも、目の前の事象に目が奪われてしまって、その答えがなかなか出てこないのです。

あえて「なもしない」時間を作って瞑想をする。
すると、今までの仕事の問題点を解決できるヒントの端っこがみえることもあるのです。

たとえ短時間であっても瞑想をした後で、仕事を振り返ると
・大きな勘違いに気づく
・新たな解決策が見つかる
・集中力がアップする
そんな経験ができると思います。

「なにもしない」5分間瞑想の瞑想のコツは

瞑想は簡単であり、かつ難しいものでもあります。
瞑想を極めようとすればするほど、風に舞う風船のようにその瞑想の本質から遠ざかっていってしまうものです。

だからこそ自己流でやる瞑想には気を付けて欲しいコツもあります。

瞑想をする姿勢にこだわらない

瞑想といえば「座禅」や「ヨガ」のポーズをイメージしがちです。
でも、日中の仕事場や学校でそんな姿勢をとれる場所を確保することは難しいのが当然です。

「瞑想」と「座禅やヨガ」とは異なります。
集中していなくても、余計なことが頭の中に浮かんできても叱られることはありません。
肩が少し動いただけでお坊さんから「ピシャリ」と叩かれることもありません。

要は自分の楽な姿勢で行うのが「瞑想」です。

瞑想をする場所にもこだわらない

瞑想をする場所にもこだわりは不用です。
もちろん瞑想しやすい場所であればベターですが、そんな場所を探すのも大変です。
家の中でも
会社や学校の机でも
通勤通学中の電車の中でも
休憩するために入った喫茶店でも
自分が落ち着ける場所ならどこでもいいのです。

瞑想のやり方にもこだわらない

「瞑想」は「座禅」や「ヨガ」とは異なります。
「瞑想」に決まったやり方などないのです。

ただ静かに目をつぶって何も考えないようにする
それでもう立派な瞑想です。

要は「頭の中を一度 空っぽにする」ことができればいいのです。

だからこそ瞑想に時間や場所や姿勢ややり方は関係ないのです。

「なにもしない」
「なにもかんがえない」
これがいかに難しいか?
瞑想をやりだしたらそのことに気づくはずです。

最初は昔くても徐々に習慣化していくことで可能になってゆきます。
そうすることによって
・自分がいかにくだらないことでイライラしていたか?
・自分がいかに遠回りなことをしているか?
が見えてきます。

意外と短時間の瞑想でも
・自分が昨日してしまったミスの原因
・忘れていた用事
・幼い頃の思い出
・10年後20年後の理想の自分
がふいに頭の中に浮かんでくることもよくあります。
これは今の自分が
・どんなことを考えているか?
・どんな風になりたいのか?
・何を大切に思っているのか?
を教えてくれる瞑想の大きな効果でもあります。